赤穂にはたくさんの名前が付いた大きな岩があります。

大塚のライオン岩をはじめ御崎のたたみ岩、そして今日トライした壁岩です。
















昔赤穂の漁協が２漁協あった時代、この岩を堺にして東を坂越漁区、西を赤穂漁区と
分けていた意味からその名が付いています・・って聞きました
赤穂の丸山海岸から沖合い５００ｍ程沖に見える大きな岩郡
いつも見てるけど行った事がありませんでした。

今日はその岩を目指して、大塚海岸から東へ約２Ｋカヤックを漕いで
接岩を試みてみました。

行ってびっくり
はるか沖合いにあるはずのこの岩は周囲は遠浅のごろたの丘に立ってます
北側（岸側）なんて100ｍほどは遠浅になってる
もっと驚いたことが、すごく海がきれいです。
透明度もさることなかれ、日本海では良く見るきれいな水藻のような海藻を
確認しました（名前が知らな～い）
この海藻は赤穂の海岸域では確認していません
それぐらい環境が保たれているんでしょうね・・って人が簡単に行けない場所
当然といえば当然ですね
















ここは今後、海っ子倶楽部として調査区域にしていきたいですね

カヤックの体験ツアーに組みたいけど途中、潮なのか排水なのか？
関電のテトラのところで渦が起きています。
これを渡るには体験では厳しいですね・・残念です



。。