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旧海っ子ブログ - 201007のエントリ

海の自由研 全国コンクール

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その他
執筆 : 
blue-fish 2010/7/29 17:47
海の自由研究全国コンクールって知っていますか?

http://www.umitosakana.com/index.html

毎年行われてる小学生の「海」限定の自由研究の全国コンクールです。

なんと最優秀賞は、その家族全員がディズニーリゾートに招待されます!

2年前にディズニーにタダで行きたいがために(笑)
当時6年生の娘と挑んだコンクールですが
最優秀賞は逃しましたが、優秀賞に選ばれでっかい賞状を頂きました。

最優秀賞に選ばれた子達の内容みるに
明らかに親が海の専門研究職だと思わせるような悔しい内容や
でもすごい時間と足を使った納得できる研究も目に付きます。
いやはや全国にはすごいつわものが居るもんだと痛感させられました。

いつか海っ子の中で
私をうならせるようなテーマもしくはアイデアを出してくれた子供は
このコンクールにその子と再度挑んでみたいなぁとたくらんでいます。
もちろんその時は私はプライドだけですので
ディズニーへはご家族でいらしてください・・・って選ばれたらネ(^^ゞ

そんなこんなで、海っ子倶楽部の海の自由研究助っ人企画
土曜に赤穂民報でも募集告知が出ます。
ご希望の方はお早めに応募下さいネ

深海の生き物展:海洋科学館

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執筆 : 
blue-fish 2010/7/29 16:10
今日は、所用で赤穂市立海洋科学館へ

今年この夏、特別展として「深海の神秘をさぐる」と題して
深海の展示会をしています。

開催前から気になっていたので、もちろん会場にも足を!

「神秘」とうたうには神秘さの表現が少々かける内容だが
深海展としては興味深い展示でした。

赤穂海浜公園内にあるこの施設
涼みがてらにご覧になられては如何ですか?

夏休み海の自由研究

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その他
執筆 : 
blue-fish 2010/7/24 1:02
夏休みの自由研究を大好きな海でやってみたい小学生へ
海っ子倶楽部がおてづだいしま~す。

※お受けできない調査もありますので事前にご相談下さい

下記案内書をご覧頂いて
お申込みは、申込書に記入の上、メール添付か直接持参下さい。
※メール添付の場合は「開封確認メッセージの要求」の設定をして下さい。
















定員になりしだい締め切りますネ


終了しました。ありがとうございます。





。。。

夏休みの自由研究「海」

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その他
執筆 : 
blue-fish 2010/7/23 0:09
現在、夏休みの自由研究で「海」をテーマに課題に取り組みたい小学生を対象に

海の助っ人、海のガイドのお助け企画を計画中です。
(もう夏休み始まってしまってる今更ですが・・)

海っ子倶楽部と海の自由研究をしてみたいなぁ~と思われた方で

赤穂の大塚海岸まで来られる方は

下記申込みフォームにてどんな課題に取り組みたいかアンケートを下さい。

基本助っ人カリキュラムは
「磯場の生き物調査の同行」
「スノーケルによる海中調査のガイド」
「貝殻標本作り」
といった内容です。
※カリキュラムはクラブ運営寄金のお願いを含めての有料となります。

この基本カリキュラムを基に子供たちの課題製作の助っ人をしたいと思っています。

アンケート頂いた方は開催決定しだい詳細をお知らせした上で
改めて参加の判断を頂き、申し込みをお願いする事となりますが
ご協力お願いします。

 ※受付定員はあります。

夏休み自由研究の希望アンケート→ http://www.umikko-club.com/modules/ccenter/

カヤックレスキュー講習

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その他
執筆 : 
blue-fish 2010/7/22 17:54
今日はカヤックのレスキュー講習としてみっちり学んできました。

JSCA(日本セーフティーカヌーイング協会)の正式な
セーフティー&レスキュー講習の受講です。
いつもお世話になっている御津のアクロス瀬戸内カヌースクールにて

午前中は座学をテキストでみっちり勉強して
午後から海での実技レクチャーです。
















まずは自分がチンしたときのセルフレスキュー。再乗船ですね。
そのあとグループレスキュー。
他の人を再乗船させる、まさにレスキューレクチャーの本髄です。

今日も炎天下、海はヌルヌル状態のお風呂でした(笑)
でもやっぱ講習といえども海に入るのは気持ちがいい~

いやはやこういった講習は年齢の壁をもろに感じる受講ですね
ただでさえ傷だらけの体に、さらに傷だらけになって戻ってきました。

でも大変だったけど楽しい講習でした。
またひとつカヤックが身に染みこんだ一日になりました。

ちなみに皆さんをシーカヤック体験のガイディングするのは来年からになります。
いちおの一通りのスキルはこれで終了です。あとは実際のコース上の海況の把握をした上で
安全を確立できた上で一般体験を開催します。
来年にはなりますが、楽しみにしておいて下さいネ。よろしくです

洗濯日和

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執筆 : 
blue-fish 2010/7/21 18:09
いやぁ~暑いですね
先日のスノーケリング授業でライフジャケットを洗い忘れていたので
今日洗って天日干しです。

なかなか乾かないライジャケが一瞬で乾いてしまった
すごい!

おかげでまた体もこんがり焦げてしまったけど・・

はやくこの海で子供たちの笑顔が飛び交う活動をしたいですねぇ

もうしばらくお待ち下さい
なかなか思うように事が進まなくて難航しております(^^ゞ

太平洋の海

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その他
執筆 : 
blue-fish 2010/7/19 18:19
近畿の太平洋といったら和歌山県。
その先端に串本という町があります。
そこは珊瑚でも有名で関西の大御所ダイビングポイントの海です。

















やっぱここまでくると泳いでいる魚の色が断然違ってきますね。
同じ近畿とは思えない珊瑚のある海です。
少々遠いですけど、ぜひ行って見てください。
ただしシーズンの渋滞は覚悟がいりますぞ

素晴らしきレリーフの除幕式

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その他
執筆 : 
blue-fish 2010/7/16 18:26
ここ赤穂の大塚海岸を守りたいと発足した環境保護プロジェクト。

海っ子倶楽部のビーチハウスの壁に、この海岸の利用者にうたう
環境メッセージボードを御崎小学校の6年生に依頼しました。

当初は木製で普通のペンキで描く予定が
この企画に賛同してくださった学校をはじめ、PTA、御崎地区まちづくり協議会の方々の
ご協力で、アルミの看板に車の塗装に使うペンキで仕上げる事で、
この子たちが20歳になって、ここに戻ってきても残っているような物になりました。

僭越ながらその除幕式を海っ子倶楽部の手作りではありましたが執り行いました。

















その中で制作児童による生演奏のファンファーレと
記念祝賀の生演奏の「ビリーブ」という曲を熱唱。
絵も素晴らしいけど演奏も素晴らしいかったですね。

きっとこの海岸で死んだ赤ちゃんスナメリ、そのお母さんにとどいた事と思います。

ほんとうにこの子達は海っ子倶楽部には欠かせない存在になっています。
20才とはいわずいつでもこのハウスにおいでね

スノーケリング体験

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その他
執筆 : 
blue-fish 2010/7/16 18:05
3年生の海の環境体験学習 一学期のクライマックス
スノーケリング体験で海の中を覗こう!魚を見よう!
今年は少なめで50名。

ここ最近の梅雨空に悩まされて、今日やっと実施できました。
けして最良のコンディションではなかったけど・・
たくさんの保護者の方の見守る中でいざ海へトライ!

透明度は50cm
でも、仲間のつわものダイバー達にかかればこんな条件なぁ~んてことない

目標だったナベカ、スタート当初だけいたイシダイ
アジやサラサカジカにアサヒアナハゼ、クロソイ、クサフグの赤ちゃん
始める前にトビエイが散歩に来ていたので
運がよければ逢えるねと宣言通り
出逢いました、一人だけ目の前をトビエイが通ってゆきました。
驚きと感動で悲鳴に近い歓喜の声を上げてましたけどネ(^^)

そんなこんななスノーケリング体験だったけど
終わったあとは教室に戻り、みんなと一緒にふりかえりで食べた給食
チンジャオロースに野菜スープ、冷凍みかんとミルメイク
ぜぇ~んぶひっくるめて楽しかった美味しかったで~す。

さて、子供たちは自分達の海にどんな驚き感動をうけたですかね
いっぱいいっぱい自分達の海を好きになってほこりに感じて下さい。

スナメリの赤ちゃん

カテゴリ : 
スナメリ
執筆 : 
blue-fish 2010/7/13 15:14
先日のblogにも告知しましたが
11日にスナメリの赤ちゃんが大塚海岸にストランディング(死亡漂着)してました。

さてこの赤ちゃんどうしたものか?と
いちお草むらに退けて後で砂で埋める予定でしたが
須磨海浜水族園がスナメリの本格調査に乗り出したと聞いていたので
詳細をメールで流すと、本日この赤ちゃんを回収しに来てくれました。
ただし漂着から3日がたち、その姿は映像には耐えれないのでモザイクかけてます
















このあと須磨水族園の方とスナメリ&海談話に花が咲き
とっても有意義ないい時間が持てたと思います。
これもひとえに、この赤ちゃんが取り持ってくれた縁と言う事で
スナメリに感謝冥福しましょう。

須磨水の人いわく
この子は、男の子で生まれて間もないスナメリだそうです。
もしかしたら前日の捕食は親がこの子どもに狩を教えていたのかもしれませんね
といった想像をくれました。
なんで死んでしまったかは、多分解剖しても分からないそうです。
この後、水族館で調べて、出来そうなら骨格標本にしたいそうです。
骨になるとはいえ、もう一度再会しに水族園へ足を運んでみたいと思います。

赤ちゃんがちゃんと育つ海にしてあげたいですね。