旧海っ子ブログ - 201011のエントリ
今日はいい天気なんで、紅葉でも楽しもうと海へ。
ん~やっぱ海岸べりの木の紅葉は山に比べたらいまいちとはいえ
でもいつもの景観からしたらしっかり紅葉しています。
そんでもって偶然御津のカヤックの師匠のツアーと海上で遭遇
海仲間と海の上で出会うのっていいもんですね
ん~やっぱ海岸べりの木の紅葉は山に比べたらいまいちとはいえ
でもいつもの景観からしたらしっかり紅葉しています。
そんでもって偶然御津のカヤックの師匠のツアーと海上で遭遇
海仲間と海の上で出会うのっていいもんですね
ダイビングを始めてかれこれ27年になります。
そして地元赤穂の海を潜り始めて11年。
それまでは綺麗な海ばかりを追い求めて潜ってました。
でも赤穂の海はダイビングポイントと言える海じゃないため
透明度は皆無に等しくその試練は並大抵ではありません。
でも、そんな海でもたくましく生きている生き物達の様子に感動して
それを伝えるべく潜り続けているわけですが・・
時にして視界がまったくない状態でも潜る必要があれば
下記の写真のようにロープを使ってバディーとの関係を確保して潜る方法が
あります。
レジャーダイビングでは絶対ありえない潜り方ですね
そこまでしても面白いか?と聞かれたら・・「ん~」と返答に困りますネ
でも、嫌いじゃないから潜ってしまいます。
なんか人と違ったダイビングは?と思い立っての地元の海へのトライでした。
今日この日は、雲ひとつない秋晴れの快晴
水深7mの海の中は、視界は50cm水温は16度と薄暗い
いやはや我ながらにマニアックだと思いますよ(笑)
そして地元赤穂の海を潜り始めて11年。
それまでは綺麗な海ばかりを追い求めて潜ってました。
でも赤穂の海はダイビングポイントと言える海じゃないため
透明度は皆無に等しくその試練は並大抵ではありません。
でも、そんな海でもたくましく生きている生き物達の様子に感動して
それを伝えるべく潜り続けているわけですが・・
時にして視界がまったくない状態でも潜る必要があれば
下記の写真のようにロープを使ってバディーとの関係を確保して潜る方法が
あります。
レジャーダイビングでは絶対ありえない潜り方ですね
そこまでしても面白いか?と聞かれたら・・「ん~」と返答に困りますネ
でも、嫌いじゃないから潜ってしまいます。
なんか人と違ったダイビングは?と思い立っての地元の海へのトライでした。
今日この日は、雲ひとつない秋晴れの快晴
水深7mの海の中は、視界は50cm水温は16度と薄暗い
いやはや我ながらにマニアックだと思いますよ(笑)
お天気もなんとか回復してくれての2回目のスナメリ観察会に参加してきました。
今回は前回を上回る117名の大所帯
さすがに前島フェリーの小型船では少々手狭に感じてきましたね。
それにしてもこの反響ぶりはおそれいります。
関係者の方々には関心です。
で、
今日は事前の目撃情報が皆無だったおかげで、船は遠く小豆島まで
向かいました。
残念ながら、今回は目視できる状態でスナメリとの遭遇は果たせなかったけど
これもまた自然相手の結果です。
のんびり少し寒い舟遊びの満喫です。
さて観察会も今年でひと段落して、3回目は4月まで持ち越しだそうです。
春はスナメリが繁殖期に入るので群れてきます。
ウオッチングには最適な時期ですね
それまでしばらくお休みとして、関係者の方々のがんばりに期待して春を待ちましょう
観察会の問い合わせは主催者の『牛窓のスナメリを見守る会』まで↓
http://www.beautiful-setonaikai.jp/index.html
今回は前回を上回る117名の大所帯
さすがに前島フェリーの小型船では少々手狭に感じてきましたね。
それにしてもこの反響ぶりはおそれいります。
関係者の方々には関心です。
で、
今日は事前の目撃情報が皆無だったおかげで、船は遠く小豆島まで
向かいました。
残念ながら、今回は目視できる状態でスナメリとの遭遇は果たせなかったけど
これもまた自然相手の結果です。
のんびり少し寒い舟遊びの満喫です。
さて観察会も今年でひと段落して、3回目は4月まで持ち越しだそうです。
春はスナメリが繁殖期に入るので群れてきます。
ウオッチングには最適な時期ですね
それまでしばらくお休みとして、関係者の方々のがんばりに期待して春を待ちましょう
観察会の問い合わせは主催者の『牛窓のスナメリを見守る会』まで↓
http://www.beautiful-setonaikai.jp/index.html
赤穂の海の水深7mの世界はどうなってるのでしょうか?
この日は雲ひとつない快晴の日でした。
しかし7mの世界はどんよりと薄暗く空の快晴をまったく感じれません。
海底に着底するや、一見普通の砂地に見えたが
ほんの少し触れると真っ黒なヘドロスノーが巻き上がり
目の前は何も見えない状態になってしまいます。
そんな中で、力強く一本のウミサボテンが立ってました。
ウミサボテンは夜行性です。
真昼間にこんなに背を高くして立ってる事でいかに薄暗いかお分かり頂けるかな
あとはモミジガイというヒトデが這っていたぐらいです
とても豊かな海とは感じませんでした。
一見してきれいに見えるこの海も、見えない海底は悲惨な状態ですね
この日は雲ひとつない快晴の日でした。
しかし7mの世界はどんよりと薄暗く空の快晴をまったく感じれません。
海底に着底するや、一見普通の砂地に見えたが
ほんの少し触れると真っ黒なヘドロスノーが巻き上がり
目の前は何も見えない状態になってしまいます。
そんな中で、力強く一本のウミサボテンが立ってました。
ウミサボテンは夜行性です。
真昼間にこんなに背を高くして立ってる事でいかに薄暗いかお分かり頂けるかな
あとはモミジガイというヒトデが這っていたぐらいです
とても豊かな海とは感じませんでした。
一見してきれいに見えるこの海も、見えない海底は悲惨な状態ですね