旧海っ子ブログ - スナメリカテゴリのエントリ
お天気もなんとか回復してくれての2回目のスナメリ観察会に参加してきました。
今回は前回を上回る117名の大所帯
さすがに前島フェリーの小型船では少々手狭に感じてきましたね。
それにしてもこの反響ぶりはおそれいります。
関係者の方々には関心です。
で、
今日は事前の目撃情報が皆無だったおかげで、船は遠く小豆島まで
向かいました。
残念ながら、今回は目視できる状態でスナメリとの遭遇は果たせなかったけど
これもまた自然相手の結果です。
のんびり少し寒い舟遊びの満喫です。
さて観察会も今年でひと段落して、3回目は4月まで持ち越しだそうです。
春はスナメリが繁殖期に入るので群れてきます。
ウオッチングには最適な時期ですね
それまでしばらくお休みとして、関係者の方々のがんばりに期待して春を待ちましょう
観察会の問い合わせは主催者の『牛窓のスナメリを見守る会』まで↓
http://www.beautiful-setonaikai.jp/index.html
今回は前回を上回る117名の大所帯
さすがに前島フェリーの小型船では少々手狭に感じてきましたね。
それにしてもこの反響ぶりはおそれいります。
関係者の方々には関心です。
で、
今日は事前の目撃情報が皆無だったおかげで、船は遠く小豆島まで
向かいました。
残念ながら、今回は目視できる状態でスナメリとの遭遇は果たせなかったけど
これもまた自然相手の結果です。
のんびり少し寒い舟遊びの満喫です。
さて観察会も今年でひと段落して、3回目は4月まで持ち越しだそうです。
春はスナメリが繁殖期に入るので群れてきます。
ウオッチングには最適な時期ですね
それまでしばらくお休みとして、関係者の方々のがんばりに期待して春を待ちましょう
観察会の問い合わせは主催者の『牛窓のスナメリを見守る会』まで↓
http://www.beautiful-setonaikai.jp/index.html

今日は近隣の牛窓という港町で
「スナメリを見守る会」さん主催のスナメリ観察会に参加してきました。

とある助成金を受けてこの日はフェリーを丸々1隻貸しきっての観察会です。
すごいですねぇ、助成金もこういった使い方をすればいいのでしょう。
まずは牛窓の漁師料理水夫(かこ)のじゃぶじゃぶを頂き
以前お世話になったスナメリ先生こと須磨水の中村さんの講演
そして参加者80名がフェリーにのって観察会のスタートです。
で、成果は3頭のスナメリを発見。
最初の一頭は、体をくるりとひねってお出まし
もう一頭は私だけでしたが、ものすごいスピードで船の下を横切った一頭
最後はスナメリのブロー(潮吹き)
スナメリはバンドウやハシナガイルカと違い出会いは一瞬です。
正直「かな?」程度の遭遇ですが・・
なかなかスリルがあります。
約2時間半。なれない参加者は暇をもてあそんでしまいます
でもちょうど飽きた頃に「居たよ!」のスパイシーな声に士気が復活

このあと7回観察会を来年にかけて行うそうです。
牛窓スタッフのみなさんがんばって下さいね
スナメリ観察会「牛窓 スナメリを見守る会」↓
http://www.beautiful-setonaikai.jp/index.html
。。。
「スナメリを見守る会」さん主催のスナメリ観察会に参加してきました。

とある助成金を受けてこの日はフェリーを丸々1隻貸しきっての観察会です。
すごいですねぇ、助成金もこういった使い方をすればいいのでしょう。
まずは牛窓の漁師料理水夫(かこ)のじゃぶじゃぶを頂き
以前お世話になったスナメリ先生こと須磨水の中村さんの講演
そして参加者80名がフェリーにのって観察会のスタートです。
で、成果は3頭のスナメリを発見。
最初の一頭は、体をくるりとひねってお出まし
もう一頭は私だけでしたが、ものすごいスピードで船の下を横切った一頭
最後はスナメリのブロー(潮吹き)
スナメリはバンドウやハシナガイルカと違い出会いは一瞬です。
正直「かな?」程度の遭遇ですが・・
なかなかスリルがあります。
約2時間半。なれない参加者は暇をもてあそんでしまいます
でもちょうど飽きた頃に「居たよ!」のスパイシーな声に士気が復活

このあと7回観察会を来年にかけて行うそうです。
牛窓スタッフのみなさんがんばって下さいね
スナメリ観察会「牛窓 スナメリを見守る会」↓
http://www.beautiful-setonaikai.jp/index.html
。。。
先日のblogにも告知しましたが
11日にスナメリの赤ちゃんが大塚海岸にストランディング(死亡漂着)してました。
さてこの赤ちゃんどうしたものか?と
いちお草むらに退けて後で砂で埋める予定でしたが
須磨海浜水族園がスナメリの本格調査に乗り出したと聞いていたので
詳細をメールで流すと、本日この赤ちゃんを回収しに来てくれました。
ただし漂着から3日がたち、その姿は映像には耐えれないのでモザイクかけてます

このあと須磨水族園の方とスナメリ&海談話に花が咲き
とっても有意義ないい時間が持てたと思います。
これもひとえに、この赤ちゃんが取り持ってくれた縁と言う事で
スナメリに感謝冥福しましょう。
須磨水の人いわく
この子は、男の子で生まれて間もないスナメリだそうです。
もしかしたら前日の捕食は親がこの子どもに狩を教えていたのかもしれませんね
といった想像をくれました。
なんで死んでしまったかは、多分解剖しても分からないそうです。
この後、水族館で調べて、出来そうなら骨格標本にしたいそうです。
骨になるとはいえ、もう一度再会しに水族園へ足を運んでみたいと思います。
赤ちゃんがちゃんと育つ海にしてあげたいですね。
11日にスナメリの赤ちゃんが大塚海岸にストランディング(死亡漂着)してました。
さてこの赤ちゃんどうしたものか?と
いちお草むらに退けて後で砂で埋める予定でしたが
須磨海浜水族園がスナメリの本格調査に乗り出したと聞いていたので
詳細をメールで流すと、本日この赤ちゃんを回収しに来てくれました。
ただし漂着から3日がたち、その姿は映像には耐えれないのでモザイクかけてます

このあと須磨水族園の方とスナメリ&海談話に花が咲き
とっても有意義ないい時間が持てたと思います。
これもひとえに、この赤ちゃんが取り持ってくれた縁と言う事で
スナメリに感謝冥福しましょう。
須磨水の人いわく
この子は、男の子で生まれて間もないスナメリだそうです。
もしかしたら前日の捕食は親がこの子どもに狩を教えていたのかもしれませんね
といった想像をくれました。
なんで死んでしまったかは、多分解剖しても分からないそうです。
この後、水族館で調べて、出来そうなら骨格標本にしたいそうです。
骨になるとはいえ、もう一度再会しに水族園へ足を運んでみたいと思います。
赤ちゃんがちゃんと育つ海にしてあげたいですね。